| ALPアイソザイムにて検出至難とされていた微量な骨型ALP(ALP-3)をBAP測定法にて検知。年齢により測定値は異なり若齢では骨の代謝回転が活発な為、他の年齢層以上に高値を示す事が知られ、成犬の安定した血清中骨型ALPを測定する事で骨折回復・病状の進行程度などを観察。
血中骨型ALP(BAP測定法)は骨芽細胞の機能状態や骨形成状態などの骨芽細胞の活性度を反映する指標となる。原発性副甲状腺機能亢進症、甲状腺機能亢進症などの内分泌異常に伴う代謝性骨疾患および、原発性骨腫瘍や癌の骨転移などで高値を示し、慢性腎不全に伴う腎性骨異栄養症では低値を示す。
優れた骨形成マーカーの4つの理由
(1) 半減期が約3.5日間と長い
(2) 日内変動による影響が少ない
(3) 腎機能に左右されない
(4) 血清分離後の安定性が良い
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