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代表的な必須微量金属。欠乏すると皮膚炎や味覚障害をきたす。
静脈栄養・経腸栄養に伴う亜鉛欠乏症の診断に重要。
亜鉛(Zn)は代表的な必須微量金属で、70種以上の酵素(金属酵素)の構成要素として生体のさまざまな代謝系の調節に関与している。
臨床的には血清亜鉛の過剰に遭遇することは稀であり、血清亜鉛の低下をきたす病態の方がはるかに多く、かつ重要である。 亜鉛欠乏により成長発育障害、性腺機能不全、皮膚病変、味覚・嗅覚異常などの障害が惹起される。欠乏症の判定は一般に血清亜鉛値が用いられる。
亜鉛欠乏症の原因には、
1. 吸収・排泄機構の障害によるもの
2. 摂取不足によるもの
がある。
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