診療ガイド 総合検査案内 検査依頼方法 Q&A 資料のご請求 お問い合わせ
トピックス 関連リンク サイトマップ 会社案内
AND OR
生化学

トップページ > 総合検査案内 > 生化学 > 亜鉛


亜鉛

測定法 原子吸光法
検体量
血清 血清 0.8ml
保存条件 冷蔵
基準値
64〜111 μg/dl    
検査日数 〜4日

臨床的意義

代表的な必須微量金属。欠乏すると皮膚炎や味覚障害をきたす。
静脈栄養・経腸栄養に伴う亜鉛欠乏症の診断に重要。

亜鉛(Zn)は代表的な必須微量金属で、70種以上の酵素(金属酵素)の構成要素として生体のさまざまな代謝系の調節に関与している。

臨床的には血清亜鉛の過剰に遭遇することは稀であり、血清亜鉛の低下をきたす病態の方がはるかに多く、かつ重要である。 亜鉛欠乏により成長発育障害、性腺機能不全、皮膚病変、味覚・嗅覚異常などの障害が惹起される。欠乏症の判定は一般に血清亜鉛値が用いられる。 亜鉛欠乏症の原因には、
1. 吸収・排泄機構の障害によるもの
2. 摂取不足によるもの
がある。


高値を示す病態 [血清]溶血性貧血、多血症、好酸球増加症
低値を示す病態 [血清]重症肝障害(肝硬変、肝膿瘍、肝癌など)、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、など)、貧血(悪性貧血、鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血など)、糖尿病、腎疾患(糸球体腎炎、ネフローゼ症候群など)

関連項目  
備考  

 

BACK
当サイトに記載のコンテンツを許可なく転載することはお断りいたします。
Copyright(C) Monolis,Inc. All Rights Reserved.