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嫌気性クイック薬剤感受性試験

測定法 目的菌、検査材料により異なる。
検体
膿や尿など
保存条件 冷蔵
基準値  
検査日数 〜3日

臨床的意義

体表に存在する菌は細菌培養(好気性)にて菌の特定や感受性試験が行い、
皮下や体内に存在する嫌気性菌は炭酸ガス内で培養にて菌の特定を行う。

嫌気性菌の特定には一般的に嫌気培養を行い菌の同定後、薬剤感受性試験へと手順を踏む。そのため、検査結果報告まで約1週間の時間を要するが、今回リリースする嫌気性クイック薬剤感受性試験は菌同定の時間を省略する事で、報告日数が軽減され、さらに検査費用が安価となり、適切な抗生物質を迅速に選び、治療へと結びつける事が可能となる。


<検査材料・保存方法>
穿刺にて採取された膿や尿を空気に触れない状態(嫌気ポーターや穿刺された注射器のまま)で冷蔵保存にてご提出ください(好気性培養を同様の材料で構いません)。

<ご依頼の注意>
培養同定をご希望(追加予定)の際は、必ず嫌気ポーターにてご出検ください。便・血液・真菌につきましては、従来の培養検査をご利用ください。現在、抗生物質を使用している場合、菌の衰弱化により培養時に菌が死滅する可能性があります。休薬後の出検をお勧めいたします。


関連項目 嫌気培養グラム染色
備考 好気性、グラム染色をセット検査として承ります。

 

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