診療ガイド 総合検査案内 検査依頼方法 Q&A 資料のご請求 お問い合わせ
トピックス 関連リンク サイトマップ 会社案内
AND OR
内分泌

トップページ > 総合検査案内 > 内分泌 > T4


T4

測定法 CLEIA法
検体量
血清 血清 0.2ml
保存条件 冷蔵
基準値
1.1〜3.6 μg/dl 0.6〜3.9 μg/dl
検査日数 〜2日

臨床的意義

甲状腺ホルモンの一種で、甲状腺疾患における代表的な検査。
T4からT3に代謝されるが、活性はT3の方が強い。

甲状腺で合成されるホルモンで、生体の基礎代謝を高める機能をもつ。
総サイロキシン(T4)は、もう一つの甲状腺ホルモンであるトリヨードサイロニン(T3)と異なり100%甲状腺で作られ、99%以上がTBGを主要とする甲状腺結合蛋白と結合している。血中濃度においてはT4はT3の約50倍程度存在するが、相対的な生物活性は低い。

血中レベルは、視床下部(TRH)-下垂体(TSH)-甲状腺(T3、T4)系のネガティブフィードバックにより調節されている。T3と同様にTBG値の影響をうけるので、TBG値を上昇させる薬物の投与や病態、妊娠などにより高値になることがある。この場合、一般的には遊離型のFT4は正常で機能亢進は起こりにくい。


高値を示す病態 甲状腺機能亢進症、亜急性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎、TBG増多、甲状腺ホルモン不応症など
低値を示す病態 甲状腺機能低下症、TBG減少、橋本病、TSH不応症など

関連項目 TSHT3FT4 
備考  

 

BACK
当サイトに記載のコンテンツを許可なく転載することはお断りいたします。
Copyright(C) Monolis,Inc. All Rights Reserved.