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プロゲステロン

測定法 CLEIA法
検体量
血清 血清 0.2ml
保存条件 冷蔵
基準値
犬  0.73 ng/ml以下 0.63 ng/ml以下
犬 黄体期  2.43〜17.8 ng/ml   猫 黄体期 

1.85〜5.35 ng/ml

犬 オス 0.62 ng/ml以下   猫 オス 0.41 ng/ml以下
検査日数 〜3日

臨床的意義

卵巣と胎盤から分泌され、黄体機能や妊娠に深く関わる性ホルモン。月経の周期異常、不妊症の診断に有用。

プロジェステロンは一般に黄体ホルモンと呼ばれ、プレグネノロンから生成されるステロイドホルモンである。雌では卵巣と胎盤から分泌され黄体機能や妊娠に深く関っており、その90%程度が結合蛋白と結合している。プロジェステロンは子宮内膜と子宮筋に作用し、妊娠の維持を行うホルモンである。

通常では血中濃度の日内変動は小さい。卵胞成熟期までの値は低く、この時期のプロジェステロンは副腎由来と考えられる。プロジェステロン濃度は、排卵期の前にわずかに増加し、排卵後24hにさらに増加する。


高値を示す病態 妊娠、黄体期、副腎癌、先天性副腎過形成、クッシング症候群
低値を示す病態 無発情、排卵異常、卵巣機能低下症、黄体機能不全、胎盤機能不全、アジソン病

関連項目 17α-ハイドロキシプロゲステロンエストラジオール黄体形成ホルモン卵胞刺激ホルモン  
備考  

 

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