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エリスロポエチン

測定法 RIA法
検体量
血清 血清 0.4ml
保存条件 冷凍
基準値
2.8〜17.2 mIU/ml 2.8〜17.2 mIU/ml
検査日数 〜5日

臨床的意義

腎臓から分泌される造血ホルモン。
腎性貧血の診断や、多血症の鑑別のために測定される。

エリスロポエチン(EPO)は腎性貧血の診断と多血症の鑑別のために測定される。腎性貧血の場合はヘモグロビン濃度が低下していてもEPOは腎からの産生が少ないため低値にとどまる。多血症に関しては、循環赤血球量が増加している絶対的多血症と、増加していない相対的多血症(脱水など)に分類される。このうち絶対的多血症でEPO値が高値を示すものを二次性多血症、示さないものを真性多血症と診断する。

エリスロポエチン(EPO)は、主に腎臓から分泌される分子量約34,000、165個のアミノ酸から成る糖蛋白性の造血ホルモンで赤血球の産生をコントロールしている。貧血になると組織の酸素欠乏が起こり、これが刺激となってEPOの産生が促進され、骨髄の幹細胞に作用して赤血球の分化を促進する。その後、赤血球の増加により酸素不足が解消するとEPO産生は止まりバランスが保たれる。


高値を示す病態 エリスロポエチン産生腫瘍、急性白血病、再生不良性貧血、骨髄異形性症候群(MDS)
低値を示す病態 真性多血症 腎性貧血、慢性腎不全(Hb濃度とともに低値)

関連項目 血小板数、赤血球数、白血球数、ヘマトクリット、ヘモグロビン
備考  

 

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