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デハイドロエピアンドロステロンサルフェート

測定法 CLEIA法
検体量
血清 血清 0.2ml
保存条件 冷蔵
基準値  
検査日数 〜5日

臨床的意義

副腎に由来する性ホルモンの中間代謝物。
副腎皮質疾患の診断や鑑別に用いられる。

主として副腎に由来するステロイド型性ホルモンの中間代謝物である。

副腎皮質からは糖質、鉱質コルチコイドやデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)などの性ホルモン(副腎アンドロジェン)が分泌されている。DHEAは17α-hydroxypregnenoloneより合成され、そのほとんど(99%以上)は硫酸抱合体(DHEA-S)として存在している。3β-hydroxysteroid dehydrogenaseの作用で、DHEAはテストステロンの前駆物質であるアンドロステンジオンに転換される。DHEAのほとんどが副腎に由来し、性腺からは微量な分泌にとどまるため、DHEA、DHEA-Sの測定はさまざまな副腎皮質疾患の診断や鑑別に有用である。


高値を示す病態 Cushing症候群、副腎腫瘍、異所性ACTH症候群、先天性副腎過形成(AlopeciaX)
低値を示す病態 Addison病

関連項目 17α-ハイドロキシプロジェステロンアンドロステロンアンドロステンジオンコルチゾールACTH
備考  

 

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