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核内に含まれる抗原物質に対する抗体群を検出する検査。
抗核抗体群のいずれかの存在を知るスクリーニングとして用いられる。
抗核抗体とは真核細胞の核内に含まれる抗原性物質に対する抗体の総称である。
いくつかは自己免疫性疾患の病態判定などに意義が認められている。本検査は一般に蛍光抗体法(FAT)により測定される。染色型とは患者がもつ抗体と反応した核抗原が核内にどのように分布しているかによって描かれる紋様であり、これにより陽性になった抗体の対応抗原を推定することができる。
+の場合(10倍、100倍)について、核判定を報告する。
1. 均質型(homogeneous):
抗ヒストン抗体(全身性エリテマトーデス、薬剤誘発性ループス)
2. 斑紋型(speckled):
混合性結合組織病、強皮症、全身性エリテマトーデス、レイノー症候群)
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