|
A、B、AB型式血液型判定。
輸血の際の血液型不適合による副反応を防ぐ上で重要。
また、新生児同種溶血減少を防ぐための繁殖前検査として。
猫の血液型は、A,B抗原の有無の組み合わせにより、A型,B型,AB型に分けられるが、これは人のA,B抗原とは別物である。
多くの猫はA型であり、その1/3程度がB抗原に対する若干の抗体価を有する。B型の猫は全てが高い抗体価の抗A-抗体を持つ。 血液型の割合は品種により、偏りが大きい。
B型の雌がA型の雄と交配した場合、抗A-抗体を含む初乳を飲んだA型の子猫は新生児同種溶血現象を起こすことがあることが知られており、繁殖前の両親の血液検査が薦められる。
|