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血液・尿一般

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白血球分類

測定法  
検体量
血清 EDTA全血 0.5ml
保存条件 室温
基準値  
検査日数 〜2日

臨床的意義

白血球の質的変化をとらえるもので、
白血球に占める好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球・単球の割合を示す。

それぞれの細胞は役割が異なり、血液中でのこれらの構成比率を分析することは様々な疾患の精密検査として重要である。顕微鏡で白血球の形態を観察し、分類、カウントする。これだけで疾患を特定することはできないが、かなりの範囲で推定を狭めることができる。

例えば、細菌感染症では好中球が増え、ウイルス感染症ではリンパ球が増大する。アレルギーや寄生虫病では、好酸球が増える。薬剤による副作用や放射線障害では、好中球が減少する。

<白血球の種類>

無顆粒白血球・・・顆粒を持っていない白血球。
「リンパ球」
  「B細胞」抗体グロブリンをつくり細菌を退治する
  「T細胞」
     「ヘルパーT細胞」・・・(免疫システムを活性化する)
     「サプレッサーT細胞」・・・(不必要な免疫反応を抑制する)
     「キラーT細胞」・・・(ウイルスなどの異物を攻撃する

「単球」マクロファージ(抗体で覆われた病原体の食作用と殺菌作用)

顆粒白血球
「好中球」・・・(病原体の食作用)
「好酸球」・・・(細菌を殺す)
「好塩基球」・・(損傷や感染への体の反応を強くする)

 

 
%
感染症
血液疾患
(白血病)
アレルギー
内分泌
腫瘍
細菌
ウイルス
寄生虫
好中球(桿状核球)
neutrophil-stab cell
N
40〜70
1〜5
○骨髄性
好中球(分葉核球)
neutrophil-segmented cell
38〜68
好酸球
eosinophil
E
1〜5
○好酸球性
好塩基球
basophil
B
0〜2
○慢性骨髄性
リンパ球
lymphocyte
L
10〜32
○リンパ性
単球
monocyte
M
2〜8
○単球性
異型リンパ球
-
○慢性リンパ性
その他異常球
-

 


関連項目 骨髄塗沫血液塗沫血球計算
備考  

 

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