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エンセファリトゾーン抗体(EZ)

測定法  
検体量
血清 血清 0.1ml
保存条件 冷蔵
基準値 下記参照
検査日数 〜3日

臨床的意義

ウサギのエンセファリトゾーンの抗体検査

病原体E.cuniculiの一形態であるスポア(胞子体)がウサギの体内に入りこんで増殖を始めると感染が成立する。体内に侵入したE.cuniculiは、マクロファージ内部に入りこみ、トロフォゾイトに形態を変えて、二分裂による無性生殖を繰り返したのちマクロファージ内に充満する。その後血流にのって全身を移動し、臓器や脳などに寄生先を移す。

本抗体検査は、E.cuniculiが体内に侵入しておこる免疫反応の結果生じた抗Ez抗体を検出する。
陽性の個体には、過去にE.cuniculiに曝露したもの、体内に病変を形成してはいるものの無症状なもの、病変を形成して斜頚や旋回、歩行困難などの深刻な障害をおこすものが含まれる。

報告値
40倍未満 抗体価がみられません。
40倍〜160倍 感染診断にはペアー検査(2〜3週間後)による抗体上昇を診る必要があります。
320倍以上 高抗体価です。感染の疑いがあります。

関連項目  
備考  

 

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