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病理検査

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骨髄塗沫診断

測定法 ライト・ギムザ染色
提出検体 エタノール(メタノール)固定標本
骨髄液
のいずれか
※弊社にてメイギムザ染色を行います。
保存条件 エタノール(メタノール)固定標本ご提出は常温
骨髄液のご提出は冷蔵
検査日数 〜7日

臨床的意義

骨髄穿刺液の組織形態学的所見から各種血液疾患、悪性腫瘍の骨転移等の病態を知る検査。

骨髄穿刺によって採取した骨髄液から標本を作製し、組織形態的所見から、各種血液疾患、悪性腫瘍の骨髄転移などの病態を知る検査である。

末梢血液像と対比させることで、血球の形成、成熟度、末梢血への遊出状態を知ることができる。有核細胞数*1、M/E比*2などの計測や形態の観察が行われ、特に急性白血病ではFAB分類に従って判定が行われている。また、必要に応じ、各種特殊染色や細胞表面マーカーの検査が併せて行われる。

[注]
*1 末梢血の混入により正確な数値が得がたい場合がある。
*2 顆粒球系(myeloid)と赤芽球系(erythroid)の比である。
正常値はおよそM/E比=犬:0.75:1〜0.6:1、猫:2.0:1〜4.4:1。

1)骨髄塗抹標本作成方法
骨髄液採取後、1〜2滴スライドガラスに骨髄液をたらし、引きガラス法にて作成。

2)塗抹標本固定方法 → 詳しくはコチラ


関連項目 骨髄塗沫血液塗沫 
備考 骨髄液採取後、速やかに塗抹した標本での診断が望ましい。

 

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