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I 型アレルギーに関与する免疫グロブリン。
アレルギー体質の診断、経過観察の目的でIgEの総量が測定される。
IgEはI型(即時型)アレルギーに関与する免疫グロブリンである。IgEは免疫グロブリンのなかで唯一過敏性を引き起こす能力をもった抗体である。
分子量約19万の蛋白で、免疫グロブリンの中ではもっとも血中濃度が低い。消化管、気道粘膜、リンパ節等で産生され、血中での代謝半減期は約3日である。
<結果の解釈>
トータルIgE 30ng/ml以上 ・・ 即時型アレルギーである可能性が高い。
本検査はアレルギー体質の診断、経過観察の目的でIgEの総量を測定するものであるが、特定のアレルゲンでの反応性をみるには特異的IgE抗体の方が優れている。
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